第110回通常総会を開催しました。
12月18日(金)に第110回通常総会を開催しました。
開催は第109回通常総会と同様にZOOMによるリモートでの開催になりました。
本総会は本年度と次年度の事業について議案が上程される重要な総会です。
また今年最後の総会であり、今年の最後の事業になります。
最後の事業ということで、参加したメンバーは厳格な態度で参加されていました。
総会中は議案について質問もでましたが、問題なく全ての議案が承認され、無事閉会することができました。
思い返せば2月の例会以降、羽生青年会議所の会議、事業はほとんどがリモート、オンラインでの開催になりました。
ZOOMを用いて理事会や委員会をオンラインで行うことも、総会や例会をオンライン化するということも、年当初は誰もが考えていなかったことです。
何より2020年度は羽生青年会議所にとって創立40周年という記念すべき年であります。
にも関わらず対面形式で開催することができず、ご協力、ご支援して頂いている関係諸団体の皆様に直接お礼や挨拶をすることは叶いませんでした。
それだけ新型コロナウイルスが私達や社会にもたらした影響が深刻であったということでもあります。
それでも、困難な状況の中でも事業を継続し、歩みを続けてこられたのは各委員会の委員長、委員会メンバーの皆様のお力によるものであり、
組織の長として率先して行動し、「JCとはどういうものなのか」、「JCは何をすべきなのか」ということを私達に教えてくれた本年度理事長の「駒澤朋巳君」の力によるものだと確信しております。
「誇り高く~自らの成長が地域の未来をつくる~」をスローガンに掲げ、1年間事業を展開してきた私達ですが、
駒澤理事長という存在があったからこそメンバー全員が誇りを持ち、困難によって歩みを止めることなく進んでこれたのだと思います。
こんな時だからこそ何ができるのか、常に問い続け実行してこられたその姿はメンバーに羽生JCとしての誇りをより強固なものにしたと感じております。
2020年度は非常に慌ただしい1年でもありましたが予期せぬ事態でも柔軟に対応し、新たな可能性を見出すことで自己成長に繋がった1年でした。
繰り返しになりますが、2020年度の事業を成し遂げられたのは各委員会の委員長をはじめとする委員会メンバーの皆様と駒澤理事長のおかげです。
総務委員会、木村委員長をはじめとする総務委員会のメンバーの皆様、
拡大ひとづくり委員会、長澤委員長をはじめとする拡大ひとづくり委員会の皆様、
まちづくり委員会、谷島委員長をはじめとするまちづくり委員会の皆様、
そして2020年度理事長の駒澤理事長、
1年間本当にお疲れ様でした。
この1年間で得たことをもとに、次年度理事長である岡安次年度理事長の想い、新たな価値を創造することを実現すべく来年度は活動して参ります。
常日頃よりご支援ご協力して頂きました関係諸団体の皆様、一年間本当にありがとうございました。
2021年度も、羽生青年会議所をどうぞよろしくお願い致します。