第5回例会「咲き誇れ!笑花(えみ)のフラワーアート~朋(なかま)~」を開催しました。

8月2日(日)にて、第5回例会「咲き誇れ!笑花(えみ)のフラワーアート~朋(なかま)~」を開催しました。

この例会はまちづくり委員会のメイン事業であり、本来であれば第4回例会からメンバーで育てていた花を用いてフラワーアートをつくり、羽生市役所にて対外に向けてお披露目をする例会でした。

しかし、新型コロナウイルスの影響を受け、対外にお披露目することができないため開催内容を変更し、メンバーが大切に育てた花を用いてメンバー内でフォトグランプリを開催するという内容に変更しました。

テーマとして一つ目が「ひまわり」、二つ目が「マリーゴールド」、三つ目が「笑顔」、このテーマの写真をメンバーに撮影して頂きまちづくり委員会で協議し、グランプリを決定しました。

今回はその写真を皆様にお披露目を致します。

ひまわりの部グランプリ 長澤允君の作品です。

ひまわりの写真は数十枚あり審査をするのが大変だったとのことでした。そんな激戦をくぐり抜いて栄えある一番の写真がこちらです。

ひまわりの大きさも申し分なく色も綺麗です。何よりハチが写っていて自然の素晴らしさを感じさせる1枚だということで満場一致でグランプリに輝きました。改めておめでとうございます。

マリーゴールドの部グランプリ 齋藤君の作品です。

本来なら今回育てたマリーゴールドは地植えをして大きな花が咲く種類だったので、メンバーも花を咲かせることに大変苦労しました。

そんな中、大変美しく凛としたマリーゴールドを咲かせた齋藤君のマリーゴールドがグランプリに輝きました。おめでとうございます。

笑顔の部グランプリ 篠田君の作品です。

今年のまちづくり委員会が掲げている「笑顔」をテーマにした1枚がこちらです。

こちらのテーマの写真も数十枚ある中で審査に審査を重ねて決まった1枚です。

篠田君は今年で卒業されるメンバーであり、他の写真にはないオーラを感じたとのことです。

篠田君、おめでとうございます。

他にも様々な写真がありました。

本来であれば規模が大きくなり、羽生市の皆様の笑顔が集まる場をメンバー一同でつくるはずだった第5回例会。

結果として例会を担当するまちづくり委員会のメンバーの皆様が、事業内容を何度も練り直し、変更、修正して挑んだ事業になりました。

本年度は事業が思うように進行できず、現状においてもコロナウイルスにより振り回される中ではあります。

しかし、羽生青年会議所はあきらめず、まちのために何ができるのか考え、ひまわりのように上を向いて未来に挑んでいきたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。

 

第4回例会のときから何度も事業内容を練り直してくれた、谷島委員長をはじめとするまちづくり委員会の皆様、大変お疲れさまでした。