第10回例会「卒業式」を開催しました

12月19日(木)にて本年度最後の例会、「卒業式」が羽生市民プラザにて開催されました。

本年度の卒業生は総務広報委員会の委員長を務められた「出井賢朋君」です。

出井君は入会間もないころから地域の委員長を任され、周年式典の事業を担うなど優れた手腕を発揮されてきたメンバーです。

しかし、家庭の事情によりJC活動を断念、途中退会されることになりました。

そんな出井君でしたがメンバーに義理、人情を返すため再び羽生JCに復帰。

そして本年度は委員長として総会、例会に加え新しいホームページの手配をして頂くなどLOMでその力を発揮してくれました。

さらに出井君は長年の夢だった、飛行機のパイロットになるという夢を叶えるため、単身アメリカに渡り飛行機の訓練を行っていました。

不在の2ヶ月間は他の委員の方々にお願いすることになりましたが、その決断力と実際の行動力は素晴らしいものだと思います。

本年度ではもう1人、名実ともに卒業される方がいます。

外部監事の澤田勝也先輩です。

澤田先輩も昨年ご卒業されましたが、監事としてメンバーのために最後まで残って頂きました。

出井君、澤田先輩、ご卒業おめでとうございます。

そして今まで本当にありがとうございました。

100パーセント出席者を称える褒賞では、本年度理事長の島田君、専務理事の金子君、総務広報委員会の木村君の3人が見事褒賞を受けました。

褒賞対象者の中の島田理事長は羽生JCを変えるために次年度段階から奔走されてきました。

多くの賛助会員様からのご支援のため会社をまわり、LOMの未来のためにでご自身で拡大を行い、JCのビジネスネットワークの強化のためにビジネス冊子をつくる等、類まれなる活躍をされました。

そんな理事長に一年間同行されてきたのが金子専務です。

このお二方のお力があってこそ、今の羽生JCがあると思います。

島田理事長、金子専務、一年間本当にありがとうございました。

今年の残りももうわずかですが、最後の最後まで「団結」のスローガンの名の下に活動して参ります。

羽生青年会議所のメンバーの皆様、ご支援してくださった関係諸団体の皆様、

一年間本当にありがとうございました。