第108回通常総会を開催しました

1月14日(火)に、羽生市民プラザにて第108回通常総会を開催しました。

本総会は2020年度の最初の総会であり、2019年度の事業報告と決算報告、そして2020年度の決算報告が行われました。

また羽生JCでは初めての資料のデジタル化ということで、メンバーの方々にはノートPCを持参して頂きました。

年明けの多忙な時期にも関わらず、多くのメンバーに出席して頂きました。

本総会にて2019年度の報告が無事承認されたことで、2019年度理事長である島田理事長、2019年度専務理事の金子専務が職務を果たされました。

「団結~輝かしい未来へ~」を掲げて、私達の先頭にたって1年間駆け抜けてきたのが島田理事長は、自ら拡大を行うだけでなく、青年会議所メンバーのビジネスの繋がりをつくるための「ビジネス冊子」の作成に関わるなどLOM内でも対外でも精力的に活動されてきました。

そんな理事長の背中を見ていたからこそ、メンバーも積極的に活動し、団結することができたのだと思います。

島田理事長、そして常に理事長を支えていた金子専務、本当にお疲れ様でした。

 

そして本年度から「誇り高く~自らの成長が地域の未来をつくる~」を掲げる駒澤理事長をはじめとする組織が本格的に動き出します。

羽生青年会議所に所属する中で、長きに渡り活動することで多くのことを学び、成長する中で先輩方から熱いJCの精神を受け継いだ駒澤理事長。誠実さと同時に、私達メンバーに対してもJCについて熱く語る熱意をもった方です。

2020年にて創立40周年を迎える羽生JCはそんな駒澤理事長のもと、ひととまちを繋ぐべく、「ひとづくり」と「まちづくり」を行う事業を展開してまいります。

 

皆様、本年度の羽生青年会議所を、どうぞよろしくお願い致します。