400年の伝統 羽生てんのうさま夏祭り
7月13日(土)羽生てんのうさま夏祭りが開催されました!
「てんのうさま」のお祭りとして、広く市民に親しまれている羽生の夏祭りは、もともとは八雲神社の例大祭です。 御祭神はスサノヲノミコト(牛頭天王)で、「てんのうさま」の由来でもあります。 このスサノヲノミコトの御魂を乗せた神輿が町内を練り歩くことで、人々の無病息災を祈願したとされております。
夏祭りのみこし渡御(とぎょ)等は市の指定文化財に認定されており、11基のみこしと2台の山車、また、「おんなてんのう」と呼ばれる一回り大きな宮みこしの渡御が市内を練り歩き、会場を盛り上げました。
多くのメンバーが地元羽生市のそれぞれの神輿を担ぎ、地域の元気に貢献いたしました!
地域を盛り上げることこそ、我々の大きな目的の一つであり、肩が痛くても、声が枯れても、足が攣っても、皆んなで一つの神輿を担ぐ!
仲間と共に分かち合う喜びを感じた最高のお祭りでした!