第７回例会は２０２２年度の羽生青年会議所のメイン事業という事もあり、長きにわたり委員会で精査し作り上げてきました。しかし、開催１か月前に急速にコロナウィルス感染拡大してしまい、事業の短縮を余儀なくされました。何カ月にも渡り作り上げたものを直前で変更・短縮するのは断腸の思いでした。また、急遽内容変更したことによる不安との戦いでもありました。

リスク、事業内容、委員会の思い、すべてが自分にかかっていると思いとても辛かったです。さらに当日、火事が起き消防署の方がこれないかもしれないといったアクシデントもありました。

しかし結果的に大成功をおさめられたと確信しています。参加者・メンバーともに怪我や事故がなく無事に例会を終えられたのは、地域構築委員会のメンバーをはじめとする羽生青年会議所のメンバー皆様のおかげだと思っています。

この例会をきっかけに防災の地域事業が羽生青年会議所で継続する事を祈念し、委員長所見とさせて頂きます。

最後に参加・協力してくれた皆様、本当にありがとうございました。