第6回例会「JC学んで突き進め~未来を担う青年たちよ~」を開催しました

8月25日(火)に第6回例会「JC学んで突き進め~未来を担う青年たちよ~」を開催しました。

本例会は入会暦の浅いメンバーに対して「JCとはどんな団体なのか」、「どんなことを目的にした団体なのか」を理解し、学んで頂くための例会になります。

コロナ禍の開催ということで、本例会はZOOMを用いたオンライン開催になりました。

2部構成となっている本例会では、まず第1部にJCの基礎知識を学ぶために資料を用いた研修を行い、

そして続く第2部では豊富な知識と経験をお持ちの現役メンバー、そして羽生JCの先輩にパネラーとなって頂き、パネルディスカッションを行って頂きました。

パネラーとなって頂いた方は本年度理事長の駒澤理事長、本年度直前理事長の島田直前理事長、そして羽生JCの卒業生である石川篤信先輩です。

プロフィール

石川先輩は羽生JCでの活動だけでなく、埼玉ブロック協議会や日本青年会議所に積極的に出向されていた方であり、

埼玉ブロック協議会の第43代会長や日本青年会議所の議長を勤められた経験をお持ちの方です。

青年会議所で多くのことを学び、メンバーにとって大変貴重な経験をお持ちである先輩の1人といえます。

第2部ではそんな石川先輩をはじめとする3人のパネラーの方々から入会から理事長までの経験談、JCでの活動、運動、本質についてなどをお話して頂きました。

出席されていたメンバーは入会歴関係なく、皆真剣に耳を傾けていました。

コロナ禍でJCメンバーと話し合う機会が減った今、

パネラーの方々のお話は大変貴重なものであり、入会歴の浅いメンバーの方々にとって今後の活動の指針になるものであったと思います。

本例会の準備から運営、設営を行ってくれた拡大ひとづくり委員会の皆様、お疲れ様でした。

そしてパネラーとしてご参加して頂いた、駒澤理事長、島田直前理事長、石川先輩、大変貴重なお話をありがとうございました。

これからも、羽生JCは先輩方の想いを受け継ぎ、邁進していきます。

皆様、どうぞ宜しくお願い致します。